ホヤについて、ちょっとだけ語る。
今朝は、なぜか4時半に目が覚めた。いくらなんでも早いので、起床時間まで寝ようと思うものの、目が冴え冴えしてしまった。
私はロングスリーパーで、それはすやすやと長く眠れるのだが、長い時間安寧に眠るというのには体力を要するらしい。年寄り、じゃなくて高齢者の早起きは、なるほど理にかなっているらしいのだが(医学的・生理学的にはどうなんだろ)、私も…という“とうとう感”に打ちのめされたみもよ。アンチエイジングと言い立てるものの、こうやってひとつひとつ諦めていくのであろう。
乗り遅れた電車をホームで見送るみたいにさ。
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今日は、ブックレビューでも書こうかな、と思っていたのですが、そーゆーワケで、もうオネムの時間なので、新鮮なホヤの写真を載せておきます。なんだろう…このやっつけ感。
お刺身です。塩水でいただきます。
主に東北地方の沿岸部で食されるホヤですが、その奇異な姿同様に、万人に愛される味ではありません。独特のくさみがあるんですよねー。上写真はそれがまったくなく、ひじょうに上品な味わいでした。しかし、マニアは「けっ、こんなスカシたお嬢さん、食ってられねーよ」とちゃぶ台を持ち上げようとするかもしれませんね〔ホヤ好きはつましい人が多いので、派手なことがキライ〕。鄙に暮らす、ちょっとヤボなおんなのような持ち味が、ホヤの真骨頂です。
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コメント
●うぉぉぉ、ホヤ
→「喰いてぇ〜」
)
(「食べたい」でも「食いたい」でもなく、あくまで「喰いてぇ〜」
投稿: はしぞう | 2009年5月20日 (水) 13時57分
◆はしぞうさん
おぉぉー喰ってやったぜ! ちょびっと野卑な感じがホヤ気分、ですね。快気祝いにぜひ
投稿: みもよ | 2009年5月20日 (水) 21時19分
ワシが王室のペットに迎えるべく画策した際、デパ地下のさかな売り場のようになるからやめてくれと懐柔されてしまった。水槽の水は1日に数回新鮮な天然海水と総入替えせねばならんので大変なのじゃ。フィルターみたいなものだからな。わずか数センチの個体ひとりに1日百数十〜二百リットル、つまりバスタブ1杯分の新鮮な海水が必要というわけで、かれらの食いしん坊ぶり=三陸の海の豊かさに胸が熱くなることよ。
投稿: 太なすジュッ | 2009年5月21日 (木) 20時48分
◆太なすジュッさん
“つまりバスタブ1杯分”、子ども科学教室みたいなたとえで、理系オンチの私にもすんなり理解できたにゃ。
最近は、そーゆー管理がゆきとどいているのかどうか、あのクッサーな独特の風味を持つホヤ君たちが減ったよね。長じて「通はホヤ食ったあとに、水を飲み、その甘味を味わう」と聞いて、「そんなこと、小学生のうちからやってるよ!」と答えたみもよは、軟体系(ナマコもね)大好物一家(特に母)の誇り高き一員なのです。保夜に乾杯
投稿: みもよ | 2009年5月22日 (金) 10時04分
オラ、ナマゴの方が好ぎだっちゃね~。
なんつったって、コラーゲンだも~ん
はしぞーさん、腰痛にも鍼灸がお奨めですぅ。
(すんません。これ横コメっつーの?)
投稿: みょえみょえ | 2009年5月22日 (金) 21時28分
◆みょえみょえさん
クロデスクだけどおいしいよね。私は好きだ。
ナマコって、とらえきれなくて、油断すると口の中噛んじゃうのよ。それも一興
はしぞうセンセは、確か「神の手(はしぞうさん比)」の整体に通われていたはず。みょえみょえさんは、鍼灸の広報員だね。報酬もらったほうがいいよ(笑)
投稿: みもよ | 2009年5月22日 (金) 21時39分
うへへへへぇー。

ちなみにナマゴは、東洋医学的には滋養強壮だどっしゃ。
GWに夫が万石浦で黒ナマコを捕獲。
超うめがったぜぇーーーーー。
投稿: みょえみょえ | 2009年5月23日 (土) 15時37分
◆みょえみょえさん
と思ったみもよたんなのであったー。
東洋医学からのアプローチ、さすがみょえたま
ナマコって調理するときに、ピューーって体液が飛ぶことがあるよね…と書いていて、なかなかエロイ
投稿: みもよ | 2009年5月25日 (月) 13時23分
(爆)(爆)(爆) みとぅーーーー。
高校生のときから変わらない
そんなえろえろみもたんが好きよぅ。
投稿: みょえみょえ | 2009年5月26日 (火) 08時26分
◆みょえみょえさん
お褒めにあずかり光栄…って、褒められてんのかーい。。。ひとり突っ込みも覚えました。みとぉコンドリアみもたん! にゃは
投稿: みもよ | 2009年5月26日 (火) 11時04分
記事及び皆さんのコメントを楽しく拝読し、ず~っと考えてました。
私、ホヤがダメでして、死んだ祖父と父もなので、わが家の男どもは全員ホヤを避けつづけてきました。ホヤは祖母と母の楽しみであり続けたわけです。
しかし、2005年夏、仙台のいつもの皆様が気仙沼大島の民宿に来た時、自分も一緒に泊まったのですが、当然のように夕食にホヤが出てきました。「スカシたお嬢さん」の方です。「これなら食えるよ」と完食
でも、まぁ、その後は完全にホヤの存在は忘れてました。
で、記事を読んで考えた。
臭みのある、世間一般で考えるホヤとは「醜いアヒルの子」なのかも。いや、『マイ・フェア・レディ』のイライザかもしれない。「本当はあなたが思っているのとは違うのよ」と言いたいのじゃないか。
なんて、ほぼ半月、ナイトキャップ
をやっつけながら考えてました
露地物の胡瓜が出回る頃に日本酒
で、今年こそ手を出してみましょうかね。
レックス・ハリスンになれるか?
長文失礼。
投稿: yosi | 2009年6月 2日 (火) 22時53分
◆yosiさん
おおかたの人は好んで食べたいものではないでしょうね、ホヤ。珍味は万人に愛されないからこそ、珍味! 私はそういう異端のものを愛しています。
『マイ・フェア・レディ』は、出自(生まれ・育ちというやつですね。この手の言葉は遣うのに緊張します)は、教育や訓練によってカバーリングされるのか/されないのか、を教えてくれる映画としてみていますが(もちろん、ラブファンタジーとしても)、ホヤの水揚げ後の管理や丁寧な調理というのも、後から与えられるものですよね。粗野なおネエさんもスカしたお嬢さんも、それぞれに味わいがあると思います。
投稿: みもよ | 2009年6月 3日 (水) 13時47分